開催日 2026 年4 月11 日(土)〜4 月12 日(日)
開催地 岡山国際サーキット(岡山県)
レース 3.703km x 82 周
参加台数 : 29 台(GT300)
天候 11 日(土) :晴れ 12 日(日) :晴れ
観客数 :2 万5500 人 SUPER GT2026は岡山県美作市の岡山国際サーキットで4月11日(土)、12日(日)に開幕しました。土、日ともに好天候、半袖で過ごせるほど良い天気に恵まれました。 集まったSUPER GTのファンも前年を上回る延2万5,500人が集まりました。SUBARU BRZ GT300にとって待望のニューエンジン、EG33型ツインターボのデビューレースに多くのファンが期待を膨らませて見守りました。
【予選】 Q1は井口卓人が担当。
ウォームアップに時間を割き、5-6周目にアタックする予定でコースインしました。
5周目の1分26秒871では上位9台に届かず、6周目もタイムアップできずにQ1敗退となりました。
【決勝】 前日の予選でQ1敗退を喫し、スタートポジションは25番手からの追い上げになります。
チームではセットアップの見直しを行ない、決勝レース前のウォームアップ走行でセットアップの確認を行ないました。
井口は「前日の走行で気になっていた部分があったので、そこを改善できないか相談をしました。ただ、そうした対策をすると他に影響が出る可能性もあったので、ある意味ギャンブルだったのですが、乗りやすくなっていたので良かったです」とコメントしています。
スタートはその井口から始まり、オープニングラップでポジションを2つあげ23位でストレートに戻ってきます。
その後も順位を上げ21位に上がります。
ドライバー交代するまでに井口は13位にポジションを上げて山内にバトンタッチしました。
ダンロップの担当者は、「タイヤ無交換も想定していたのですが、予想より路面温度が上がったのと、他車との接触もあったので念の為4本交換を実施しました」と話をしており、これまでタイヤ無交換は戦略にありませんでしたが、今季はこうした部分でも期待されます。
代わった山内には、どこまで追い上げられるかに大きな期待がかかったものの、思うようにポジションアップができません。
結局、山内はコースに戻った時の23番手から17位までポジションを回復してチェッカーを受けました。
待望の新エンジンのデビューレースで、完走はしたもののポイント獲得には至らず、応援に駆けつけていたSTIの賚(たもう)寛海社長は次のようにコメントしています。「エンジンの耐久性は証明できました。レースではセットアップに苦しんだ部分はあるのですが、これもひとつの経験ですから次の富士に向けてはいろいろチャレンジできると思います」
また小澤正弘総監督は、「タイヤとのマッチングが取りきれなく、ドライバーには申し訳ないことをしました。デビュー戦を綺麗に飾ることができずに、応援していただいたファンの方にも申し訳なく思います。この経験を活かして次の富士スピードウェイ戦では結果を出すことにこだわりたいと思います」と反省と次戦への想いを述べています。
次戦は5月3日(日)、4日(月)に富士スピードウェイで「FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL」が開催されます。
得意な富士スピードウェイでのレース、次戦こそSUBARU BRZ GT300の表彰台にご期待ください。

