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                              Rd.1 岡山国際サーキット レースレポート
                               

                              <予選 4月15日 公式予選 天候:Q1曇り/Q2曇り | コース:ウエット>

                               

                              SUPER GT 2023年シーズンがいよいよ開幕した。

                              制限が多かった3年間を経て、パドックやピットウォークなど

                              たくさんのファンの皆様にお越し頂きサーキットにも懐かしい光景が戻りつつある。

                               

                              予選日は朝こそ小雨程度でお天気がもっていたものの、公式練習が9時10分に始まると

                              雨脚が強くなりコースアウトするマシンも続出する。

                              1時間を経過しようとしたタイミングで大きなクラッシュをしたマシンが発生し、赤旗中断となる。

                               

                              コース修復が完了した後セッションが再開となったが、終盤に予定されていた

                              10分間ずつの各クラス占有走行は雨の強さを考慮し中止となった。

                               

                               

                              公式予選は当初10分間の予定だったが、雨の影響を考慮し15分間に延長された。

                               

                              Q1担当は松下。

                              予選開始と同時にコースインし計測していき、残り約6分のところでピットインし

                              レインタイヤを履き替え再度コースインする。

                              しかし残り時間の中で十分にタイヤを温めきれず、1'30.939のタイムで13番手となった。

                               

                               

                              <決勝 4月16日 天候:晴れ/曇り/雨 | コース:ドライ/ウエット>

                               

                              決勝日は朝から晴天に恵まれ、晴れの国 岡山を象徴するような天候となり

                              12時より20分間のウォームアップ走行が行われた。

                               

                              前日の練習走行ではウェットコンディションでの走行のみとなったので、

                              この週末初めてのドライコンディションでの走行となる。

                               

                              両ドライバーがマシンのフィーリングを確かめ、Astemo NSX-GTは決勝レースを迎えるためにグリッドに着く。

                               

                               

                               

                              スタートドライバーは松下が担当。

                              定刻の13時30分よりパレードラン、フォーメーションラップが始まるや否や雨がパラつきはじめピット内もざわつく。

                               

                              松下はオープニングラップで2台をパスし11位に浮上する。

                              11周目を過ぎたあたりからいよいよ雨脚が強くなり始めコース上はすっかりウェットコンディションとなる。

                               

                              チームは15周目にピットインを決断しレインタイヤに履き替えコースに復帰する。

                              コースに戻ると300クラスのマシンがコースアウトしFCYが出され、

                              更に翌周にはセーフティカーが導入される。

                               

                               

                              セーフティカーランが続く20周目14:10分頃には太陽が出始め、またしても不穏な空気が流れる。

                              22周目を終えリスタートがきられるタイミングでAstemo NSX-GTは5位を走行していたが、

                              周を重ねるごとにあれよあれよとライバルにパスされてしまい34周目には14位まで後退してしまう。

                               

                              コースが徐々に乾き始めた41周目にルーティンのピットインを行い、

                              スリックタイヤに交換し塚越にドライバー交代する。

                               

                              ここから追い上げていこうとした矢先48周目に再びFCYが宣言され50周目に解除となったが、

                              すぐさま300クラスのアクシデントがありセーフティカーが導入される。

                              その最中にも雨は強くなりさらに落雷もあった為赤旗中断となる。

                               

                               

                              15:35にSC先導でレースは再開され、スリックタイヤのマシンは各車一斉にピットインしレインタイヤに履き替えコースに戻る。

                               

                              その後も雨が弱まることはなく再度赤旗中断、再開後もSC先導で周回を重ねることとなり

                              63周目に入ったところで赤旗が出されこれをもってレースは終了となった。

                              他車のペナルティもありAstemo NSX-GTは公式結果7位で開幕戦を終えた。

                               

                               

                               

                              ■金石勝智 監督

                               

                              走り出しは広大から走ってもらいグリップ不足を訴えていましたがなかなか改善できず、

                              大きなアクシデントもあり走行時間が短くなるなか、症状を直しきれず予選に臨むこととなりました。

                              Q1は松下選手に担当してもらい、自分の戦略ミスもあり13位となりQ1敗退となりました。

                              決勝レースでは目まぐるしく変わる天候、展開のなか最大限のマネージメントは出来たと思いますし、

                              ドライバー2人もよく粘ってくれポイント獲得となる7位まで上がることができました。

                               

                              本来優勝を目指して開幕戦に臨んだなか思うような結果ではありませんでしたが、

                              荒れた展開のなかポイントを獲得できたことはシリーズを考えると伸びしろのある7位かなと思っています。

                               

                               

                              ■ドライバー塚越広大

                               

                              土曜日の公式練習から雨が降る中、今年からタイヤのセット数も変わり

                              なかなか思うような走行ができないまま予選を迎えることとなってしまいました。

                              僕らとしても短い時間で実力を出せないまま予選が終わってしまったなと思っています。

                               

                              決勝では前半松下選手が走るなか雨が降ったりアクシデントがあって荒れた展開でしたが、

                              その中でチームの判断やピットワークが上手くいき順位を上げられたと思います。

                              僕に交代してからは、自分としてはペースとしては悪くないのかなと思いながら走っていたのですが

                              すぐにFCYやSCが入りほとんど走ることができず、週末を終えてしまいました。

                               

                              予選順位からは順位を上げてポイントは獲れましたが本来もっと上にいけるチャンスもありましたし、

                              もっと車のセットアップも煮詰めて次戦富士でしっかり上位に食い込めるように準備していきます。

                               

                               

                              ■ドライバー松下信治

                               

                              結果的に7位でポイントは獲れましたが、展開に救われた部分がありましたが

                              その中で上手くまとめてくれたチームに感謝したいです。

                               

                              レインコンディションになったときのペースが著しく遅かったので、

                              今後同じ状況を想定して改善する為に何が原因だったかを明確にしたいと思います。

                              次戦は富士ですが、昨年はちょっと苦戦してしまったのでセットアップや走り方含め見直していきたいと思います。

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