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                              SUBARU BRZ GT300、タイヤトラブルで28位
                              AUTOBACS SUPER GT Round 4 Race Report
                              開催日 2026 年8 月1 日(土)〜8 月2 日(日)
                              開催地 富士スピードウェイ(静岡県)
                              レース 4,563m x66 周 300km 参加台数 : 29 台(GT300)
                              天候 1 日(土) :晴れ 2 日(日) :晴れ時々雨 観客数 :5 万6,400 人


                              8月1日(土)、2日(日)SUPER GT2026シリーズの第4戦「FUJI GT 300km Race」が、静岡県小山町の富士スピードウェイで開催されました。
                              猛暑の中、前年を上回る5万6,400人の大観衆が集まりました。
                              前年は新しい試みのスプリントレース2連戦でしたが、今年の第4戦は300kmレースのフォーマットでGT300クラスには29台が参加して行われました。

                              【予選】 富士スピードウェイは夏空が広がり、気温も体温を超えそうな勢いで上昇していきます。路面温度
                              は50°を超え、タイヤ選択を含めSUBARU BRZ GT300はセットアップを進めていきます。
                              いつものように山内英輝がコックピットに収まり、バランスを見ながらセットアップをしていきますが、アンダーステア傾向が強く、旋回性が鈍いようです。
                              それでも全体の8番手付近は計測しています。
                              BRZ GT300のセットアップが決まらない状況でも、山内は期待に応え、Q1をB組5番手で通過します。
                              つづくQ2予選では、井口がQ1の山内のタイムを上回る速さをみせましたが、予選結果は12位となりました。

                              【決勝】 レースはウォームアップ走行が終わり、グリッドに並んだときに突如雨が降り、ドライかウエットかタイヤ選択が悩ましい状況になります。
                              チームはウエットタイヤを選びますが、スコールのような雨は熱せられた路面では瞬く間に乾き、ドライタイヤへの交換が必要になりました。
                              スタートが切られる前にピットオープンとなったことで、BRZ GT300はドライタイヤに交換します。
                              そのためスタートは最後尾からの追い上げとなりました。
                              最初のスティントは井口卓人が担当し、最後尾から追い上げていきます。
                              すぐさま25位まで順位を上げ、25周目には21位にあがっています。この時点でタイヤのグリップが落ち始め、山内英輝と交代するためにピットインします。
                              山内は猛追モードでコースに戻り、次々に追い抜き16位まで順位を上げます。
                              しかし、そこからペースが上がらず、トレイン状態になってしまいます。
                              残り7周あたりになるとタイヤの異常を感じ山内は状況を無線で飛ばします。
                              その直後、左フロントタイヤがバーストしてしまい、ピットインし再びタイヤ交換することで28位にまで後退。
                              そのままレースを終えました。

                              小澤正弘総監督のコメント 「スタートでウエットタイヤを選択したのは、その場の状況判断で決めたことですが、そのあと、ドライに変えてからは中段グループでいいペースが作れたので、良かったと思います。ですがそのあとバーストしてしまいました。次の鈴鹿ではきちんと走れるようにして臨みたいと思います」

                              次戦のSUPER GT第5戦は8月22日(土)、23日(日)に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで「SUZUKA GT 300km Race」が行なわれます。EJ20型からEG33型ニューエンジンへスイッチした成果を出すためにも、次戦に向けてチーム一同一層の努力をしてまいります。


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